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	<title>特撮 &#8211; Goisagi.com</title>
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	<description>特撮、アニメ、漫画、ガンプラ、創作、PCから食、提言まで、五位鷺3の広く浅く熱いブログ</description>
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		<title>【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」4/4】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 17 Aug 2024 14:57:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
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					<description><![CDATA[これで最終です。 「スパナ、ごめん！からかうつもりは無かったんだ。すぐに気付くと思ってた。まさか全く気づかないなんて想定外だった」 「これは全部わたしのアイデアなんだ、スパナに少しでもラケシスの事を認めて欲しかっただけな &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-13" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」4/4】" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>これで最終です。</p>



<span id="more-3228"></span>



<p>「スパナ、ごめん！からかうつもりは無かったんだ。すぐに気付くと思ってた。まさか全く気づかないなんて想定外だった」</p>



<p>「これは全部わたしのアイデアなんだ、スパナに少しでもラケシスの事を認めて欲しかっただけなんだ。とにかくすまない。」</p>



<p>と言って鏡花は深く頭を下げた。</p>



<p>スパナは数秒経っても何も言わなかった。</p>



<p>この数秒はとても長く感じられた。</p>



<p>鏡花は恐る恐る頭を上げたがスパナの顔は向こうを向いていて見えない角度だった。</p>



<p>そしてようやくスパナの冷静な声が聞こえた。</p>



<p>「・・・鏡花さん、鏡花さんは何も悪く無いです。悪いのはこの化け物です。危うく騙されるところでした。」</p>



<p>そう言われてラケシスは挑発的な気持ちになった。</p>



<p>「あら、わたくしは嬉しかったですわ。黒鋼スパナさん、素敵なお花をありがとう。」</p>



<p>スパナがブチ切れかけたその時、急に周囲は大勢の子供たちの声で賑やかになった。</p>



<p>保育士さんに連れられた赤い帽子を被った大勢の子供達が通り掛かったのだ</p>



<p>ここは近所の保育園のお散歩ルートだったようだ。もちろんただ通り掛かっただけだったが何人もの子供達が三人の不穏な空気を察知して興味津々に見つめていた。カゴ車に乗った子達は隠れるようにしてじっと三人を見ていた</p>



<p>保育士さん達は気まずい雰囲気を払拭するように子供達に声を掛けながら立ち去っていった。</p>



<p>やがて周囲は子供達が来る前よりも静かになりラケシスは何も言わずスパナを見ていた。</p>



<p>スパナは「・・鏡花さん、あなたは・・」</p>



<p>と鏡花の方を少し見てから目をつぶって空を見上げた。</p>



<p>スパナは鏡花に対してあなたは事情を誰よりも知ってるのに、とかラケシスへの罵詈雑言とかを言い掛けたが、子供達に水を差されたお陰か、怒りより寧ろストレスによる疲労を感じ始め、これ以上何かをするのが嫌になりやめてしまった。</p>



<p>「本当に心底笑えないジョークだ。」</p>



<p>スパナは怒りとラケシスと気付かなかった自分に腹立たしさを抱えながら弱々しく去って行った。</p>



<p>鏡花は何も言えずに見送るしか無かった。</p>



<p>「ラケちゃんごめん、まさかこんな事になるとは。すまない。」</p>



<p>ラケシスはスパナが立ち去った方向をじっと見つめていた。</p>



<p>「枝見鏡花、わたくし、決めましたわ。」</p>



<p>「もう買ってもらった服は着ませんわ。あの人に認めてもらうまで。」</p>



<p>そう言いながらラケシスは不敵な笑みを浮かべた。</p>



<p>鏡花は何故そう思うのか理解出来なかったが、今日の事で図らずもラケシスの闘争心に火が着いた事はわかった。</p>



<p>鏡花はラケシスに確認した。</p>



<p>「ラケちゃん・・、それはもしかして守られるだけじゃ無くて一緒に戦ってくれるって事かな？」</p>



<p>鏡花の脳裏をラケシスがクロトーを庇ってヴアルバラドの前に立ち塞がった時の光景がよぎった。</p>



<p>ラケシスもその時の事を思い出していた。</p>



<p>「ええ、枝見鏡花、心配なのは分かってますわ。でも次はもう躊躇せずに戦いますわ。」</p>



<p>「ラケちゃん・・」</p>



<p>「さっき黒鋼スパナに会ってわかりましたわ。何かが起きる前の想像と実際は違うんだなって事が。どんな事も現実になるまでどうなるかわからないですもの。</p>



<p>だから、逃げてるだけじゃいつまでも自分の想像に苦しめられるだけじゃ無いのかしらって・・」</p>



<p>「そうか、わかった、じゃあ私も決めた。ラケちゃん用の強化スーツを用意するよ。いつまでも守ってもらうだけじゃスパナに認めてもらえ無いからね。」</p>



<p>「枝見鏡花・・本気ですの？」</p>



<p>「もちろん、でも、お姉さん達と本格的に戦う事になるけど良い？」</p>



<p>「もちろんですわ・・。」ラケシスは頷いた。</p>



<p>ラケシスの態度はまだ弱かったが、眼の輝きが増している事を鏡花は感じた。</p>



<p>これ以来ラケシスの服は元の冥黒スタイルに戻り、他の服に袖を通す事は無くなった。</p>



<p>鏡花には言わなかったがラケシスはスパナの発した「化け物」がいつまでも響いていた。全く動揺していないのにも関わらず・・。この時のラケシスにはそれが何なのか理解出来なかった。</p>



<p>夢も涙もこの残響の違和感も人の心の芽生えだったんだとラケシスが気づくのはずっと後の事だった。</p>



<p>おわり</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>【後書き】</p>



<p>最後まで読んで頂けた皆様ありがとうございます。<br>最初に書きましたように今回はラケシスは何故 冥黒服を着替えないのか？と言う感想から考えたストーリーで、まだまだ拙い内容ですがそれなりに本編を補完出来たのではと思っています。実は二次創作とは言え、こんな物語めいた物を書いたのはこの4作の冥黒の三姉妹の物語が初めてで、それも今年の1月の初詣の帰りに急に思いついたレベルから始まった物でした。なのでまだまだ本当にとても稚拙ですが、でもそれまでほぼ何も書けなかった事を思えば自分でもこれほど書けるようになるとは思いませんでした。2024年は自分自身の創作スキルのターニングポイントになったと思います。</p>



<p>ガッチャード第1話は九堂風雅と冥黒の三姉妹からスタートしました。<br>冥黒の三姉妹はビジュアル、戦闘力、三人が姉妹である事による絆、個性の違いが際立っている等、何もかも素晴らしく、ガッチャードの成功を確信しました。そして冥黒の三姉妹は失速する事無く終盤までの予想外の大活躍をしてくれました。東映ヒロインの歴史に新たな1ページを残してくれたと思います。</p>



<p>ガッチャード、明日は49話、いよいよ佳境ですね。<br>ラケシスの運命や如何に！？<br>死なないでくれ〜<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f625.png" alt="😥" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></p>
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		<title>【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」3/4】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Aug 2024 11:48:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
		<category><![CDATA[二次創作]]></category>
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					<description><![CDATA[「何だか落ち着きませんわ。軽くて白くて武器も無くて不安しかありませんわ。」 「まあ、そう言いなさんな。自分ではわからないのも無理は無いかもしれないけど。何度も言うけど物凄く綺麗だよ。通りがかった人達はみんな振り返ってたじ &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-12" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」3/4】" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「何だか落ち着きませんわ。軽くて白くて武器も無くて不安しかありませんわ。」</p>



<span id="more-3200"></span>



<p>「まあ、そう言いなさんな。自分ではわからないのも無理は無いかもしれないけど。何度も言うけど物凄く綺麗だよ。通りがかった人達はみんな振り返ってたじゃないか。」</p>



<p>「そうでしたの？わたくしは大勢にジロジロ見られてとても嫌な感じでしたわ」</p>



<p>「ま、とにかく心配無いって事。落ち着いて、落ち着いて」</p>



<p>「でもこんな事して大丈夫ですの？着替えるだけでは駄目ですの？黒鋼スパナにこの姿を見せるなんて私不安ですわ、またあいつに嫌な事を言われたら・・」</p>



<p>「大丈夫さ〜私と一緒だし問題無いよ。とにかくスパナには女友達を紹介するとだけ言ってあるから、顔を合わせても最初はあまり喋らないで。まあすぐにラケちゃんだと分かるだろうけど。少しだけでもスパナを驚かせてラケちゃんの事を見直すキッカケにして欲しいんだ。」</p>



<p>その頃スパナは自分の知らない鏡花さんの女友達の存在に疑問を持ちながらも待ち合わせの公園に訪れたが、鏡花の横にいる女性を見てギョッとして慌てて物陰に隠れた。</p>



<p>それからしばらくして</p>



<p>「スパナ遅いな〜、こんなに遅刻するのは初めてだよ、あ、やっと来た来た」</p>



<p>「スパナ遅かったぞ、どうした・・」と言い掛けた鏡花を素通りして、髪を整え、花束を持ったスパナがラケシスの前に立った。</p>



<p>「初めまして、黒鋼スパナです」</p>



<p>ラケシスは喋らないようにしていたが、スパナの普段とは違う積極的な態度での距離感に驚いてより一層何も言えずに固まっていた。</p>



<p>「鏡花さんに貴女のようなお友達がいたなんて知りませんでした。どうかお見知りおき下さい。これはささやかですがお近づきの印です、どうぞ。」と花束を差し出した。</p>



<p>あ〜、薔薇五本の花束なんて、これを用意して遅くなったのか〜スパナもやるねぇ。</p>



<p>え？・・顔を合わしているのにまだ、ラケちゃんだと気づかない？</p>



<p>・・まだ気づかない？</p>



<p>・・・え〜と、これは想定外だぞ・・・</p>



<p>これ以上長引くと洒落にならないかも・・。</p>



<p>鏡花は想定以上に自分のプランが成功した事に達成感を感じると同時に急速に不安に支配され始めて焦りだした。</p>



<p>鏡花は嫌な汗が吹き出してきた事を感じながら、ラケシスにキラキラと爽やかに語りかけているスパナに叫んだ。鏡花が叫ばなければスパナは　貴女は薔薇より美しい　などと言う寸前だった。</p>



<p>「スパナ、ごめん！その娘はラケシスなんだ！」</p>



<p>「え・・・・」</p>



<p>その瞬間世界は凍りつきスパナは固まった</p>



<p>鏡花は何かが壊れる大きな音や「嘘だろ」と言う声が聴こえた気がしたが、もしかしたら幻聴だったかもしれない。鏡花は薔薇がしおれた錯覚も見た気がした。スパナはしばらくその場に固まっていた。</p>



<p>つづく</p>
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		<title>【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」2/4】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Aug 2024 14:32:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
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					<description><![CDATA[聞き慣れない声・・誰・・。 次第に意識を取り戻してきたラケシスの眼には自分を覗き込む顔がぼんやりと見えてきた。横たわったラケシスを呼ぶその顔は天井の照明による逆光で影になっていたが、すぐに枝見鏡花だとわかった。 ラケシス &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-11" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」2/4】" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>聞き慣れない声・・誰・・。</p>



<p>次第に意識を取り戻してきたラケシスの眼には自分を覗き込む顔がぼんやりと見えてきた。横たわったラケシスを呼ぶその顔は天井の照明による逆光で影になっていたが、すぐに枝見鏡花だとわかった。</p>



<span id="more-3191"></span>



<p>ラケシスはようやく自分が枝見鏡花の研究室のソファーに座っていた事を思い出した。</p>



<p>「ラケちゃんはやめてくださいます？」</p>



<p>ラケシスは涙で濡れた顔で枝見鏡花を見上げてそう言った。</p>



<p>「良かった、大丈夫そうだね。ホッとしたよ〜。とにかく驚いたよ、私寝ないんですとか言ってたのに気がついたら意識を失ってソファーに横たわっていて、暫くしたら叫び始めたから」</p>



<p>「・・そうでしたの」</p>



<p>「多分、寝ないんじゃ無くて、動く必要が無い時は休止状態になって活動が停止するようだね夢を見るとはさらに意外だったけど参考になったよ」</p>



<p>鏡花は「涙も意外だったよ」とは言わなかった。</p>



<p>「自分ではそんな事知りませんでしたわ・・・・あれが夢？初めて見ましたわ」</p>



<p>「今まで自覚する必要が無かったんだろう・・、うん、それは恐らく夢だよ・・・」</p>



<p>「ねえ、聞きにくい事だけど・・悪いけど聞いて良い？どんな夢だった？あ、言いにくいなら言わなくて良いんだよ、プライベートな事を無理に聞くのは良くない事だからね。」</p>



<p>言葉では遠慮を表していたが、ラケシスから見える鏡花は興奮気味で溢れる興味を抑え切れて無かった。</p>



<p>ラケシスは少し放心状態になり天井の照明を見つめ、夢の光景を思い出しながら言った。</p>



<p>「二人に会いましたの」</p>



<p>「お姉さん達？」</p>



<p>「ええ・・二人は以前と変わらないいつもの二人で・・私も昔のような気持ちに戻りましたわ・・でも二人は先に歩いて行くのに私は崖があって追い掛けられなくて、動けなくて叫ぶしか無くて・・」</p>



<p>「そうか・・・」</p>



<p>「ねえ、戻りたい？」</p>



<p>鏡花はズバッと聞いた。</p>



<p>「まさか！あり得ませんわ。二人は私を許さない、特にアトロポスは・・・裏切り者を許す筈はありませんわ」</p>



<p>ラケシスは急に不安に襲われて上半身を起こした。</p>



<p>「枝見鏡花、私を追い出さないで、ここを追い出されたら間違い無く私は始末される。枝見鏡花、何でも協力するからここに居させて。」</p>



<p>鏡花はラケシスの手を握った。</p>



<p>「安心しな、ラケちゃんを見捨てたりしないよ。グリオンを倒せたのもミナト君が戻ってきたのもみんなラケちゃんのお陰だからね。大変な協力者だよ。それはあのお気楽ボーイや皆も分かっているよ。あ〜スパナは微妙だけどね」</p>



<p>その時鏡花はあるプランを閃いた。</p>



<p>「ねえラケちゃん、明日ラケちゃんの服を買いに行こう」</p>



<p>「？」</p>



<p>ラケシスは意外過ぎて声が出せなかった。</p>



<p>「せっかく逃げて来たんだし、いつまでも着の身着のままじゃ良くない。その格好じゃ何かと目立ち過ぎだ。それに私の服じゃラケちゃんに合わないからね。私も気分転換になる。</p>



<p>心配しなくて良いよ、一緒に選んであげるから。」</p>



<p>数日後 公園にスパナと待ち合わせをする鏡花とラケシスの姿があった。</p>



<p>もちろんラケシスは買ったばかりの服装だ。</p>



<p>それは人間には普通の普段着だが鏡花の薦めで冥黒の三姉妹とは真逆の白を基調とした服装だった。</p>



<p>つづく</p>
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		<title>【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」1/4】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Aug 2024 10:44:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
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		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[冥黒の三姉妹の妄想二次創作物語4作目を更新します。 冥黒の三姉妹の末妹 ラケシス 彼女は何故冥黒服を着替えないのか？と言う疑問から考えたストーリーです。 Xにて2024/7/31から３日かけてPOSTしたのと同じ内容を4 &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-10" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"【仮面ライダーガッチャード 妄想二次創作物語 補完ストーリー第4弾「ラケシスが私服に着替えたら」1/4】" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><br>冥黒の三姉妹の妄想二次創作物語4作目を更新します。</p>



<span id="more-3151"></span>



<p>冥黒の三姉妹の末妹 ラケシス 彼女は何故冥黒服を着替えないのか？と言う疑問から考えたストーリーです。</p>



<p>Xにて2024/7/31から３日かけてPOSTしたのと同じ内容を4回に分けて更新します。</p>



<p>#特撮二次創作 #全年齢対象</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>明るい、でも何も見えない誰の気配も感じない霧の中をラケシスは彷徨っていた。</p>



<p>「ここは何処かしら？森？何も見えない、でも・・知ってる場所のような気がしますわ・・」</p>



<p>ラケシスは朦朧とした浮遊感を感じながら</p>



<p>かろうじて見える僅かな地面を頼りに彷徨い続けた。</p>



<p>するとふいに暗闇に包まれた。そして</p>



<p>目の前の彼方から光が差し２つの見慣れたシルエットが現れ、聞き慣れた声が響いた。</p>



<p>「ラケシス、ようやく見つけた。そこで何をしている、さあ行くぞ」</p>



<p>逆光で顔は見えなかったが、その声は間違い無くクロトーだった。</p>



<p>もうひとつの小さなシルエットは当然アトロポスだ。</p>



<p>いつものようにこちらを睨んでいる視線を感じた。</p>



<p>ラケシスはこの二人だけだと身長差がより一層際立つわね。と感じていた。それは自分が居ない事への感慨だが、この時はその事に思い至らなかった。</p>



<p>アトロポスはいつものように冷淡に「二人共行くよ」と言って振り返り、クロトーもそれに続いた。</p>



<p>そんな二人の後ろ姿を見てラケシスはしばらく感じていなかった安心感に満たされていた。</p>



<p>あぁ、いつもそうでしたわ、いつもこの背中を見てきましたわ。黙ってついて行けばどんな時も怖く無かった。考える必要も無く、何の不安もありませんでしたわ・・。</p>



<p>その時急に周囲が明るくなり目の前の風景が明らかになった。</p>



<p>ラケシスの目の前には断崖が広がっていた。でも先を進む2人は何も無い筈の場所を幻のように光に向かって進み続けていた。</p>



<p>「どうしたラケシス、早く来い！」</p>



<p>クロトーの厳しい声が響く</p>



<p>「行けませんわ、無理ですわ！」</p>



<p>「クロトー！アトロポス！待って！置いていかないで！」</p>



<p>ラケシスの声が虚しく響く</p>



<p>「待って！私を許して！」</p>



<p>***************</p>



<p>「ラケシス！ラケシス！ラケちゃん！大丈夫か！しっかりしろ！」</p>



<p>ラケシスは誰が自分を呼んでいるの分からなかった。</p>



<p>つづく</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【ウルトラマンアークは帰ってきたウルトラマンと言うよりも、ウルトラマンが帰ってきた！だった 配信1、2話】</title>
		<link>https://www.goisagi.com/ultraman-arc</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Jul 2024 08:20:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-感想]]></category>
		<category><![CDATA[円谷プロ、ウルトラマンアーク]]></category>
		<category><![CDATA[感想]]></category>
		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[いよいよスタートしたウルトラマンアーク。帰ってきたウルトラマンがモチーフかと思いきや、むしろ初代ウルトラマンテイストが強い作風である事がわかりました。 『ウルトラマンアーク』第1話(新)「未来へ駆ける円弧(アーク)」 - &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/ultraman-arc" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"【ウルトラマンアークは帰ってきたウルトラマンと言うよりも、ウルトラマンが帰ってきた！だった 配信1、2話】" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>いよいよスタートしたウルトラマンアーク。帰ってきたウルトラマンがモチーフかと思いきや、むしろ初代ウルトラマンテイストが強い作風である事がわかりました。</p>



<p>『ウルトラマンアーク』第1話(新)「未来へ駆ける円弧(アーク)」 -公式配信-<br>監督：辻󠄀本貴則<br>脚本：継田淳</p>



<p>『ウルトラマンアーク』第2話「伝説は森の中に」 -公式配信-<br>監督：辻󠄀本貴則<br>脚本：継田淳</p>



<span id="more-3021"></span>



<p>まず怪獣防災科学調査所「SKIP」には初代ウルトラマンの科学特捜隊「科特隊」を初めて知った時に似た感慨がありました。</p>



<p>科特隊にはある種の違和感、怪獣等と戦う組織と言うステレオタイプな勇ましい軍隊イメージとは違うと言う事と、軍事組織じゃ無いからこその自由度のあるアカデミックな調査研究組織と言う事、今では当たり前の、正式名称と略称がある事にかなり不思議な新しい世界に触れたような感慨がありました。科特隊の存在はストーリーの自由度を広げ、様々な角度からの視点を与えたいと言う、それまでメジャーだった東宝特撮とは違う、子供向け特撮ヒーローと言う新ジャンルのパイオニアで予算もあったからこそ可能になった、当時の円谷プロから子供達へのメッセージだったのだと思います。アークにはそれに似た意気込みを感じました。</p>



<p>SKIPは科特隊よりもさらに実戦から距離があるので怪獣と戦う縛りが減るので良い意味で逼迫感が少なく出来ますし、防衛隊と効果的で印象的かつ面白く関わらせられる意図もあると思います。</p>



<p>1話では地球防衛隊がステレオタイプな特撮軍隊のイメージで表現されているのも初代ウルトラマンのイメージを感じました。</p>



<p>アークは最初に見たビジュアルと本編では印象がかなり違っていて意外でした。それにちょっと不思議な雰囲気なので、それも初代ウルトラマンの得体の知れなさと似ている気もします。あとデザインとか鏡に見えるとかミラーマンを彷彿としますね。</p>



<p>そして変身アイテム「アークライザー」「アークキューブ」は素晴らしい！<br>予告で観なければ良かったと思うぐらい度肝を抜かれました。</p>



<p>1話での3分長回しには驚きました。過去に例が無いのでは？</p>



<p>(ティガで満足して以来完走した事が無く、トリガーから戻ってきたので恐縮ですがどなたかご存じの方はコメント頂けるとありがたいです。)</p>



<p>もはや技術もアイデアもストーリーもスタッフの実力も気概も言う事無いので、<br>唯一望む事は、アークが何話になるかわかりませんが、アークを含めた今後どの作品でも&#8221;1年、約50話&#8221;での制作です。どうか頑張って頂きたいです。<br></p>
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		<title>過去二次創作漫画：仮面ライダーギーツ6.5話「英寿はカミが欲しい！」</title>
		<link>https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-8</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Feb 2024 15:15:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[漫画]]></category>
		<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[特撮-二次創作-イラスト等]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
		<category><![CDATA[二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[仮面ライダーギーツ]]></category>
		<category><![CDATA[東映]]></category>
		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[2022年10月にX(旧Twitter)にUPした二次創作漫画です。UPしたつもりでいた事に気付いたので更新しましたこの時はサイドストーリー？としてますが、良く考えたら6.5話でしたね]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="650" height="140" src="https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats_top.png" alt="" class="wp-image-2917" srcset="https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats_top.png 650w, https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats_top-300x65.png 300w" sizes="(max-width: 709px) 85vw, (max-width: 909px) 67vw, (max-width: 984px) 61vw, (max-width: 1362px) 45vw, 600px" /></figure>



<p>2022年10月にX(旧Twitter)にUPした二次創作漫画です。<br>UPしたつもりでいた事に気付いたので更新しました<br>この時はサイドストーリー？としてますが、良く考えたら6.5話でしたね</p>



<span id="more-2914"></span>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="690" height="1000" src="https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats1.png" alt="" class="wp-image-2912" srcset="https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats1.png 690w, https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats1-207x300.png 207w" sizes="(max-width: 709px) 85vw, (max-width: 909px) 67vw, (max-width: 984px) 61vw, (max-width: 1362px) 45vw, 600px" /></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="718" height="1000" src="https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats2.png" alt="" class="wp-image-2913" srcset="https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats2.png 718w, https://www.goisagi.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/20221016_geats2-215x300.png 215w" sizes="(max-width: 709px) 85vw, (max-width: 909px) 67vw, (max-width: 984px) 61vw, (max-width: 1362px) 45vw, 600px" /></figure>
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			</item>
		<item>
		<title>仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 19.5話「アトロポスの憂鬱」</title>
		<link>https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-7</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Feb 2024 17:33:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
		<category><![CDATA[二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[仮面ライダーガッチャード]]></category>
		<category><![CDATA[冥黒の三姉妹]]></category>
		<category><![CDATA[東映]]></category>
		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[今回はアトロポスのストーリーを妄想してみました！ 19話と20話の間の物語。途方に暮れるアトロポスの胸中は・・ =============================== 注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想 &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-7" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 19.5話「アトロポスの憂鬱」" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>今回はアトロポスのストーリーを妄想してみました！</p>



<p><strong>19話と20話の間の物語。<br>途方に暮れるアトロポスの胸中は・・</strong></p>



<span id="more-2893"></span>



<p>===============================</p>



<p>注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作物語であり<br>厳密でも正確でも資料性もありません<br>もし万が一似た箇所があったとしても偶然です</p>



<p>===============================</p>



<p>19.5話<br>「アトロポスの憂鬱」</p>



<p>今日もアトロポスは<br>ケミーカードの探索を行ない<br>エンジェリードを発見する</p>



<p>普通の人間の錬金術師ならば<br>とても厄介な相手だが<br>アトロポスは難なく捕獲</p>



<p>容易い、とは言え、<br>やはりケミーライザーの効果は絶大だ</p>



<p>アトロポスはあらためて<br>ケミーライザーの性能に感嘆していた</p>



<p>そして今、<br>アカデミーの制服を着ている事、<br>無意識の内にケミーライザーへの信頼感と<br>ミナトへのイメージを<br>重ね合わせている事に気がつき<br>軽い衝撃を受けて我に帰った</p>



<p>アトロポスは数日前の事を<br>思い出していた</p>



<p>茜色の夕焼け空</p>



<p>アトロポスは<br>街を見下ろす小高い丘の上で<br>沈みゆく夕陽を眺めながら<br>黄昏れていた</p>



<p>この日りんねを始末する筈だったのに<br>まさか自分が助けられてしまった</p>



<p>そればかりか、りんねに<br>仮面ライダーとしての力を取り戻させてしまった</p>



<p>アトロポスはただただ逃げるしかなく、<br>醜態を晒す結果になってしまった</p>



<p>アトロポスは<br>とてもこのままでは<br>帰れなかった</p>



<p>夕陽がアトロポスを照らす</p>



<p>いつもと全く変わらない<br>能面のような無表情</p>



<p>でもその心情は激しく揺らいでいた</p>



<p>(りんねは何故僕を助けたのだろうか？)</p>



<p>(惨めだ・・)</p>



<p>(何もかも順調だったのに・・)</p>



<p>(まさか僕があんな失敗をするなんて・・)</p>



<p>アトロポスはヨアケルベロスに黄金にされ、<br>マジェードに回復された忌々しい自分の右腕を<br>ギュッと掴んで苛立ちをぶつけずにはいられなかった</p>



<p>(あんな失敗さえ無ければ<br>りんねは始末出来たし、<br>変身する事もなかった)</p>



<p>(ヨアケルベロスも逆らわず、<br>失う事も無かった・・)</p>



<p>(グリオン様に何と言えば良いか・・)</p>



<p>(こんな事じゃ妹達に示しがつかない・・)</p>



<p>(僕はどうすれば・・)</p>



<p>その時ふいに直ぐそばにミナトが現れた</p>



<p>アトロポスはイラついた</p>



<p>(僕に気づかれずに近づくなんて<br>やはり油断ならないね)</p>



<p>もちろんミナトは<br>アトロポスの心情を察している</p>



<p>「お疲れ様」</p>



<p>アトロポスは何も言わず睨んでいる</p>



<p>「おいおい、そんな顔で睨むなよ、<br>心配して様子を見にきたんだぜ」</p>



<p>「意味不明だね、そんな事言って僕を侮辱するか<br>説教でもしに来たんじゃないのかい？」<br>「特に君は先生なんだから説教は得意だろ」</p>



<p>(もちろんそんな事したらただじゃ済まさないけどね)</p>



<p>「それに僕はまだ君を仲間と認めた訳じゃない、<br>グリオン様の指示だから仕方なくだよ」</p>



<p>ミナトはそれはこちらも同じなんだがなぁ<br>と思いながら言った</p>



<p>「説教なんてまさか！」</p>



<p>「俺からアドバイスする事なんて何も無いよ」</p>



<p>「あれはたまたま起きたアクシデントに過ぎない」</p>



<p>「それに君達の凄さはこれまで闘ってきた俺が一番良く知ってるよ」　</p>



<p>「・・よく言うね」</p>



<p>「いやいや、こんな言葉がある<br>&#8220;ライバルの評価は最も信頼出来る&#8221;」<br>「だよ、だから信じて欲しいな」</p>



<p>このやり取りの中、<br>アトロポスは少しリラックスしてきた<br>そしていつもの冷たい眼をむけながら</p>



<p>「説教じゃ無いけど、なんだか説教みたいに感じるね」</p>



<p>「・・でも嫌いじゃ無いよ」</p>



<p>ミナトは少し驚いた</p>



<p>さらに<br>「さっきのライバルの話って誰かの格言なのかい？」</p>



<p>「あぁ、あれは・・俺の言葉だよ」<br>ミナトは何気なく夕日を見つめ、<br>落ち着いてそう言った</p>



<p>夕陽に照らされた横顔は、そこにじっとしているのに、<br>まるで次第に遠ざかり、今にも消えてしまいそうに儚く見えた</p>



<p>「誰だって上手くいかない事はあるさ、<br>君程の力があってもね」</p>



<p>「でも大事なのは、今自分がやらなければならない事を<br>見失わない事じゃ無いかな・・」</p>



<p>「こんな事を言うと、やはり説教みたいかな？」</p>



<p>アトロポスは黙って聞いていた</p>



<p>「まあ・・それに俺だって、<br>仲間と思うかどうかについては同じだよ」</p>



<p>「そうは見えないかもしれないけど、<br>まだ気持ちが追いついてないんだ。」</p>



<p>「だから君と一緒だな」<br>ミナトは微かな笑顔を見せた</p>



<p>「とにかく心配しないで大丈夫だよ」<br>「グリオンは怒ったりしないさ」</p>



<p>アトロポスは一瞬、<br>フッと気持ちが楽になる気がしたが、<br>すぐにハッとして凄んだ<br>「お前にグリオン様の何がわかる！？」</p>



<p>「わかるさ」<br>「グリオンは何も言わないし<br>そうは見えないかもしれないけど、<br>君達をとても頼りにしているし<br>これからも必要としていると思うよ」</p>



<p>「だから安心して戻っておいで」</p>



<p>アトロポスは<br>いつの間にかミナトのペースに乗っている事、<br>そしてミナトは自分を子供扱いしている、と感じて感情が昂った</p>



<p>「僕は子供じゃない、一人でちゃんと帰れる」</p>



<p>「ここに居たのはたまたま休んでいただけさ」</p>



<p>「僕はここから見える夕陽が好きなんだ！」</p>



<p>・・アトロポスは自分の口から心にも無い言葉が<br>飛び出した事に驚いたが、相変わらず表情には一切出さない</p>



<p>「そうか、なら良かった」<br>「これで今日の俺の役目は終わりだな。<br>安心して帰れるよ」<br>「じゃなあ」</p>



<p>アトロポスは暫くの間、<br>何も言わず、立ち去るミナトを睨んでいた</p>



<p>やがて空から茜色が無くなり<br>夜の表情を見せ始めた頃、<br>アトロポスはアカデミーに戻った</p>



<p>ドアが開く迄は平常心を保っていた</p>



<p>でもドアが開ききる迄の待ち時間</p>



<p>そのほんの僅かのタイミングを<br>キッカケにして急速に不安が広がってしまった</p>



<p>でもドアは待ってくれず<br>開ききってしまう</p>



<p>意を決してアトロポスは入室した</p>



<p>・・果たしてミナトの言う通り<br>グリオンは優しかった・・</p>



<p>やがてアトロポスは冷静になるが<br>状況が落ち着くにつれて<br>抑えていた感情が急速に湧き出す事を感じていた</p>



<p>相変わらず表情にそれと分かるものは<br>一切何も出さなかったけれど</p>



<p>でもその時からアトロポスの心の中で<br>何かが変わり始め、人々が制服を纏った<br>アトロポスを見る機会が次第に増えていった</p>



<p>本人にも明確な意識は無いままに</p>



<p>おわり</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 18.5話「生徒クロトー」</title>
		<link>https://www.goisagi.com/tokusatu-42</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Jan 2024 08:13:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
		<category><![CDATA[二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[仮面ライダーガッチャード]]></category>
		<category><![CDATA[冥黒の三姉妹]]></category>
		<category><![CDATA[東映]]></category>
		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[仮面ライダーガッチャード18話を観てまた冥国の三姉妹の話を思いつきました！ 18.5話「生徒クロトー」 =============================== 注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作 &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu-42" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 18.5話「生徒クロトー」" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>仮面ライダーガッチャード18話を観て<br>また冥国の三姉妹の話を思いつきました！</p>



<span id="more-2877"></span>



<p><br><br>18.5話<br>「生徒クロトー」</p>



<p>===============================</p>



<p>注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作物語であり<br>厳密でも正確でも資料性もありません</p>



<p>2024/1/21にX(旧Twitter)にポストしたのと同じ内容です。</p>



<p>===============================</p>



<p>冥黒の三姉妹は成り行き上とは言え<br>錬金アカデミーの制服を纏う事になり、<br>仇敵であったミナトの生徒の立場になった。</p>



<p>気持ちが追いついていかない中、<br>誰もが制服なんて一時的な事と思っていた。</p>



<p>三姉妹はミナトからケミーライザーを託され、<br>生徒としてケミーカードを回収する事になった。</p>



<p>クロトーは武闘派で孤独。<br>誰かとの共同作業など性に合わない。</p>



<p>今回も単独行動するが、<br>ケミーカード回収でまさかの苦戦。<br>力技が効かず上手くいかない。</p>



<p>そこに現れたミナトのアドバイスで回収成功。</p>



<p>クロトーはそれまで感じた事の無い達成感と高揚感を感じた。</p>



<p>そしてクロトーはそれ以来自ら制服を纏い回収に勤しむようになった。</p>



<p>アトロポスもラケシスも冷ややかな目で見るがクロトーは気にしない。</p>



<p>ただそこにはミナトを慕う生徒クロトーがいた。</p>



<p>その日クロトーはカイザービー、カリュードスを回収し、<br>さらにヨアケルベロスを発見するが苦戦しながらも健闘する。<br>最終的にはクロトーの気概を感じたのか気まぐれかアトロポス、<br>ラケシスも協力してくれ三人での回収に成功する。</p>



<p>クロトーは意気揚々と先頭に立ち、<br>アカデミーのドアを開いた。<br>ただそこにいたのはグリオン様と、<br>目覚めたばかりのミイラ状の男だった。</p>



<p>一瞬ハッとして冷静になり、<br>気持ちを抑えながら入室するクロトー。</p>



<p>そして19話に繋がる。</p>



<p>おわり</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>今回も拙い内容ですが最後迄読んで頂いた皆様<br>ありがとうございました。</p>



<p>今回はクロトーだけ何故制服？<br>と気になって考えました。</p>



<p>冥黒の三姉妹は良いですね。<br>一話冒頭に冥黒の三姉妹が登場した時に<br>ガッチャードの成功を確信しました。<br>更なる活躍を期待してます。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 「年越しの三姉妹 &#8211; アトロポスの恋」(後編)</title>
		<link>https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-6</link>
					<comments>https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-6#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jan 2024 12:47:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
		<category><![CDATA[二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[仮面ライダーガッチャード]]></category>
		<category><![CDATA[冥黒の三姉妹]]></category>
		<category><![CDATA[東映]]></category>
		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[=============================== 注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作物語であり厳密でも正確でも資料性もありません ============================= &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-6" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 「年越しの三姉妹 &#8211; アトロポスの恋」(後編)" の</span>続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>===============================</p>



<p>注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作物語であり<br>厳密でも正確でも資料性もありません</p>



<p>===============================</p>



<p>「急に居なくなったと思ったらあんな所で・・連れ戻してまいりますわ」<br>と言うラケシスを制して<br>「いや、しばらく様子を見てみよう」</p>



<span id="more-2859"></span>



<p>年があけ本殿への門が開き初詣が始まった。<br>行列は大きく動き出し、新年の掛け声も響き始めた<br>その賑わいの中、彼女は急に目を覚まし、<br>立ち上がって言った<br>「時間だわ、もう帰らないといけない」<br>「そう、じゃあ自宅の近く迄送っていくよ。どの辺りに住んでいるの？」<br>「ううん、それは大丈夫だから気にしないで」<br>コートを受け取る時彼は聞いた<br>「また会える？君の名前は？」</p>



<p>「良かったら携帯番号おしえてくれない？」<br>「僕の名前は＊＊＊＊」<br>彼女は一瞬少し困った表情をしたがすぐに<br>「一年後に、私達が会ったのと同じ時間<br>同じ場所で会いましょう それでも良い？」<br>少し間を置いて<br>「私の名前は雪」<br>「残念だけど携帯は持ってないわ」と笑顔で言った。</p>



<p>そして瞬きをした瞬間に雪と名乗った女性は消えた。</p>



<p>再び祠前<br>祈る二人<br>「何てお祈りしたの？」<br>「・・もちろん、また雪と逢えますように、だよ」<br>雪は彼を見つめながら少し待ってから聞いた<br>「私には聞かないの？」</p>



<p>「う〜ん、聞くのは野暮・・じゃ無くて、<br>何だか君と逢えなくなる様な気がして怖くてさ・・」</p>



<p>その時急に雪は彼に抱きついた。</p>



<p>その様子をギョッとして見守るクロトーとラケシス<br>「なんと！あれが私達の怖くて素敵な<br>アトロポスとはとても思えませんわ。<br>今はただの人間と何ら変わらないんですもの。<br>性格も真逆で超忌々しくてとても見てられませんわ」</p>



<p>「アトロポスは年に一度、このタイミングでリセットが必要だからな。<br>そしてその間は何もかも反転して眠っていた別人格になる。</p>



<p>でも記憶はあるみたいで、そこが理解しづらいが・・<br>とにかくそうしないとあの姿と力は維持出来ない。<br>お前もわかってるだろ？」</p>



<p>「ええ、もちろんですわ。でも力の代償とは言え<br>こんなスキが生まれるのは少々面倒ですわね。<br>やはりあんな冴えない男はすぐに始末するべきですわ」</p>



<p>「気持ちはわかるがやめとけ、<br>それは私も言ったさ、でもあの冷たい眼で<br>睨まれてこう言われたよ」</p>



<p>「ふぅん、君はそんな余計な事をする程暇なんだ」</p>



<p>「でも、こうも言われた」</p>



<p>「少しでもつまらない事をしたら、君達の好きにして良いよ」</p>



<p>「とにかく今の私らはあの か弱いアトロポスの護衛が任務。<br>私らにはどうしようもない。どうしようもない事を<br>考えても仕方ない」</p>



<p>雪は彼に抱きつきながら言った<br>「私と居ても仕方ないのよ。何もならないわ。<br>私とは年に一度、それもほんの短い時間しか<br>一緒に居られない。</p>



<p>理由も話せない。名前だって嘘かも知れない。<br>こんな訳の分からない女の事なんか忘れた方が良いわ」<br>彼は狼狽えずに静かに言った<br>「いいんだ・・そんな事は。<br>僕はあの時、本当は、君と初めて会った夜は<br>色んな事が上手く行かなくて悩んでいて、</p>



<p>何もかも諦めるべきかどうか考えていたんだ。<br>その時君が現れたんだよ。そして<br>この一年、僕は君と逢いたくて生きてこれた。<br>だから良いんだ。多くは望ま・・」<br>とその時雪はふいにキスをして来た。<br>彼も強く抱きしめた。<br>時間の概念が吹き飛んだ数瞬間後</p>



<p>「ありがとう、これでまた次も逢えるわ」<br>それは1年後にまた逢えると言う意味だとは理解したが、<br>同時に命拾いしたと言う意味でもあった。<br>もちろんそんな事は知る由もない。<br>そしてまた瞬きをした瞬間に彼女は消えた。</p>



<p>ただ、今回の彼は彼女の方から逢う約束をしてくれた事を<br>喜ぶばかりだった</p>



<p>「二人とも帰るよ」<br>と言っていつものアトロポスは背中を見せた</p>



<p>あいつ、下手な事も嫌な事もしなかったな、<br>してくれたら始末出来たのに</p>



<p>と残念に思いながら後に続く<br>クロトーとラケシスだった</p>



<p>おわり</p>



<p>===========================<br>あとがき</p>



<p>最後までお読み頂きありがとうございました。</p>



<p>これは2024年1月1日の初詣の際に思いつきました。<br>16話までの公開情報のみで考えてます。</p>



<p>X(旧Twitter)に1/7のAM5時頃に頑張って<br>POSTしたのとほぼ同じ内容です。</p>



<p>五位鷺3からのお年玉と思ってもらえると<br>嬉しいです。</p>



<p>色々と拙い内容ですが、なんとしても17話を観る前に<br>公開したかったので急いでまとめました。</p>



<p>17話が急展開になるのは公式情報からわかっていたので、<br>新情報が増えると書けなくなると思ったからです。</p>



<p>とりあえず三姉妹は食事をしなさそうですね<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f605.png" alt="😅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></p>



<p>彼の名前は決められなかったので伏せ字にしています。<br>ここに拘れば間に合わなかったからです。<br>スパナにしても良かったのですが<br>今後の展開を見て情報が増えれば思いつくかもしれません。</p>



<p>仮にもし本当に本編に使用するなら、アイテム職人の新キャラとして<br>登場させたり、再会した時に自作の指輪を渡して錬金術関係者と判明して<br>連れていかれて強いアイテムを作ってしまうか？、もしくは<br>主人公側について戦うか？どうする？的な流れも良いのかもしれないとか<br>考えたりもします。</p>



<p>とにかく今後も様々な作品で色々と妄想を膨らまして行きたいと思います！</p>
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			</item>
		<item>
		<title>仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 「年越しの三姉妹 &#8211; アトロポスの恋」(前編)</title>
		<link>https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-5</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Goisagi3]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Jan 2024 14:34:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特撮-二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[fanfiction]]></category>
		<category><![CDATA[ニチアサ]]></category>
		<category><![CDATA[二次創作]]></category>
		<category><![CDATA[仮面ライダーガッチャード]]></category>
		<category><![CDATA[冥黒の三姉妹]]></category>
		<category><![CDATA[東映]]></category>
		<category><![CDATA[特撮]]></category>
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					<description><![CDATA[突然ですが仮面ライダーガッチャードの「冥黒の三姉妹」のストーリーを思いついたので書いてみました！ =============================== 注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作物語で &#8230; <a href="https://www.goisagi.com/tokusatu_fanfiction-5" class="more-link"><span class="screen-reader-text">"仮面ライダーガッチャード妄想二次創作物語 「年越しの三姉妹 &#8211; アトロポスの恋」(前編)" の</span>続きを読む</a>]]></description>
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<p>突然ですが仮面ライダーガッチャードの<br>「冥黒の三姉妹」のストーリーを思いついたので書いてみました！</p>



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<p>注意-当作は公開情報から考えた完全な素人妄想二次創作物語であり<br>厳密でも正確でも資料性もありません</p>



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<p>とある大晦日の夜<br>多くの参拝客で賑わう人気のある神社周辺<br>初詣直前で正門は閉まっており、<br>多くの参拝客が行列を作り待ち構えていた。</p>



<p>その様子見下ろす社の上に団子を頬張るラケシスと<br>牛串を齧るクロトーが居た。</p>



<p>ラケシスは数本目の牛串を食べるクロトーを<br>大食いとからかうがクロトーは<br>「あたしゃ団子じゃ力が出ねぇ。やっぱ肉だよ肉！<br>それに年に一度とは言え、これぐらいの楽しみが無いとな」と<br>見下ろしながら呟く。</p>



<p>その目線の先にはとある男女の姿があった。<br>男性は冴えない感じだが好青年、<br>女性は二十代後半でとても美しかったが、<br>ただ初詣にしては地味で薄着(長袖ではある)と言う印象<br>とは言え2人は楽しげに境内を歩き<br>他の参拝客や参警備員も見惚れるか、<br>気にしてしまうぐらいに輝いていた。</p>



<p>そして本殿への参拝者の列には並ばずに<br>周辺をウロウロと散策していた。</p>



<p>そして女性の方が本殿裏にある小さくて<br>人気の無い社の前でふと立ち止まり<br>急に「ここがいい」と言った。</p>



<p>「ここなら人が居ないから神様に<br>私達のお願いが届きやすいと思うの」</p>



<p>「そうか、うん、そうだね」と言う<br>「その個性的な君が素敵だよ」<br>と思いながら彼は出逢った時の事を思い出していた。</p>



<p>あれは去年の雪の大晦日の夜だった。<br>あの時の僕は人生に行き詰まって途方に暮れていて、<br>この先このまま生きていくべきかどうか悩んでいた。</p>



<p>そんな時君が現れた。</p>



<p>彼の目の前に急に少女が(アトロポスの姿で) 出現し<br>よろよろと倒れた。</p>



<p>そして倒れた瞬間、且つまばたきをした瞬間に<br>その姿は大人の姿になって雪の上に横たわっていた。<br>服装も違う。目の錯覚かと思いながらも急いで<br>近寄るって声を掛けようとした瞬間、<br>突然叫びながら起き上がった女性に押し倒され<br>胸ぐらを掴まれて殴られそうになるがハッと気づいてやめた<br>青年はびっくりしながらも心配して声を掛ける<br>「ちょ、ちょっと待って、な 何もしないから、落ち着いて、落ち着いて・・」<br>さっきまでアトロポスだった女性は青年を睨んでいた</p>



<p>その時間はほんの数秒だった筈だが、<br>とても長く感じられたと同時に、<br>怖くもあるその表情はとても魅力的に見えた</p>



<p>その時不意にお腹が鳴った、それもかなり大きく。<br>もちろん青年の胃袋では無い。</p>



<p>気まずい空気と沈黙の中、<br>遠くから除夜の鐘が聞こえてきて青年は我に帰った。</p>



<p>そして覚悟を決めた青年は恐る恐る言った<br>「あ、あのさ、奢るから一緒に食べない？」</p>



<p>二人は屋台を巡り彼女が欲しがる物を片っ端から<br>買ってゆく。たこ焼き、じゃがバター、イカ焼き・・等々<br>そして神社裏の公園のベンチに二人は座った。</p>



<p>「凄く買っちゃったね、食べられなかったら僕が食べ・・」と<br>言いかけたらいつの間にか既に食べ終わっていて、<br>イカ焼きの串を舐めているところだった。</p>



<p>女性は「はー！一息ついた〜」と言うと<br>今度は急に彼にもたれてきた！と思う間も無く<br>スヤスヤと寝てしまった。</p>



<p>安心して寝息をたてる彼女に彼は慎重に苦労しながらコートをかける。<br>寒いけどあたたかな満足感を感じながら彼は気づいた<br>これは猫に乗られて動けなくなった状態！と</p>



<p>その状況を驚愕しながら物陰から見守る<br>クロトーとラケシス。</p>



<p>(後編に続く)</p>
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